公開日 2025年11月26日
本学の有志学生が展覧会を行うにあたり、公益財団法人エネルギア文化?スポーツ財団様より活動費助成の目録を受け取りました。
公益財団法人エネルギア文化?スポーツ財団は、中国電力株式会社及びそのグループ企業によって１９９４年１０月に設立され、中国地域における美術?音楽?伝統文化?スポーツの分野で助成事業を行うことにより、豊かさとゆとりを実感できる地域社会の実現を目指しているそうです。
この度、本学学生有志が展覧会「カソーノオノミチ」を実施するにあたって申請したところ、助成していただけることとなりました。
学生有志の代表である大学院美術研究科２年の中部安梨さんが、中国電力尾道営業所の所長である石川充様より目録を受け取りました。
開催に向けて準備を進めている展覧会「カソーノオノミチ」では、日本文学科や美術学科、大学院美術研究科の有志学生１６名が参加し、文学と美術を専門とするそれぞれの学生がペアとなって創作した作品を展示する予定です。
代表者を務める中部さんは「資金を助成していただけて大変うれしい。広報チラシや作品の運搬に充てさせていただき、多くの人に楽しんでもらえる展覧会にしたい。」と感謝を述べていました。
展覧会は、欧冠足彩app_立博体育官网-在线*投注８年２月ごろに尾道市立中央図書館で開催する予定になりますので、詳細が決まり次第、本学のホームページでお知らせします。