公開日 2025年11月18日
以下の要領で2025年度の第17回おのみち文学三昧を開催します。
おのみち文学三昧は、「文学の街」尾道で文学の魅力を堪能する、尾道市立大学日本文学科と尾道市立大学日本文学会共催による文学イベントです。
尾道市立大学日本文学会大会と公開講演会の2部構成で、第1部では学科所属の学生や教員が日ごろの研究成果を発表します。
公開講演会では、旭堂南海さんに講談『神崎与五郎の東下り』をお読みいただきます。
〈言葉と語り〉の魅力を是非会場でご堪能ください
| 日 時 | 2025年12月6日(土) 13:00~17:00 *会員の方は12:30からの総会もご参加ください。 |
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| 場 所 | しまなみ交流館テアトロシェルネ ホール | |
| 開催内容 | 第一部 | 13:00~15:40 尾道市立大学日本文学会主催研究発表会 13:00~ 開会の辞 13:05~13:30 島袋 涼 氏(日本文学科三年生) 「沖縄方言における疑問の文末詞「バ」の意味と用法について」 13:30~13:55 上田 萌生 氏(日本文学科三年生) 「三条西実隆独吟『文明十九年六月二十五日 北野社御法楽 賦唐何連歌百韻』について」 13:55~14:20 金光 七穂 氏(日本文学科三年生) 「『太平百物語』における幽霊の特徴一『伽婢子』との比較を中心に一」 14:20~14:35 休憩 14:35~15:00 宮元 望 氏(日本文学科三年生) ?夢野久作「死後の恋」論―〈私〉と〈あなた〉が構築する独白の構造―? 15:00~15:40 島田 喜行 氏(日本文学科講師 哲学?倫理学) 「自己を見つめるということ―道徳教育行き?フッサール現象学経由―」 15:40~16:00 休憩 |
| 第二部 | 16:00~17:00 公開講演会 旭堂 南海 氏(講談師) 「神崎与五郎の東下り」 |
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| 特別企画 | ?高橋新太郎文庫展示 | |
| 定 員 | 400人 | |
| 料 金 | 無料 | |
| 参加方法 | 事前の申込は不要ですので、直接会場にお越しください。 一般の方は公開講演会からのご参加も可能です。 |
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| お問い合わせ | fujikawa@onomichi-u.ac.jp | |


おのみち文学三昧チラシはこちら2025年度おのみち文学三昧チラシ[PDF:405KB]

